FX初心者講座

豪ドルの歴史と為替相場

通貨の中でも外国為替の運用において、豪ドルは非常に注目されているといいます。
1996年に世界に登場した通貨が豪ドルで、以前オーストラリアで使用されていたのがオーストラリアポンドです。

 

名前がポンドということからも分かるように、属していたのは英国通過を中心としたポンド通貨圏だったのです。

 

豪ドルとなったことで英国ポンドから離脱しました。
1990年後半にアジア通貨危機の為替の影響などでオーストラリアの景気が悪化しました。
2000年に為替レートは底を打ち、下落局面に入ってしまっていた豪ドルはそれ以後は少しずつ上昇してきたそうです。

 

資源価格が中国やインドの景気が回復したことで高くなったことで、資源国である豪ドルを買う人が増えたのです。
たくさんの人が、長い期間の利上げがあったことから、豪ドルを買ったのです。

 

資源価格が大幅に下落したのが2007年で、世界的な金融危機の余波が原因です。利下げをされたことで豪ドルから投資マネーが流出しましたが、以後は徐々に回復してきています。

 

今後の見通しとしては、大規模な経済対策と中国向けの輸出拡大を追い風に、豪ドルは成長が見込まれる貨幣です。
豪ドルのリスク要因としてあげられるのはインフレの高まりや金融規制の強化などですが、今後為替差益を得るためには重要な貨幣になるといえるかもしれません。